白樺王子の愛するブログ

ほんとうのしあわせのために

【楽しく生きるコツ】自分の未来にワクワクしながら生きる

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子供の頃はワクワクだらけ

僕は自分でも本当に子供だなって自分で思っています。あっちゃんに言わせると「赤子」らしいです(笑)。そして、思想や思考は年齢の倍くらいいってるのでは?と思っています。友人によく、「話が坊さんみたいだな」と言われます(笑)。

つまり要約すると、赤子の坊さん(笑)。

あっちゃんはそんな僕のことを大好きだと言ってくれます。あっちゃんは安心の波動が大好きです。そしてそれを一番感じやすいのが未就学児と老人だそうです。つまり僕そのものなわけなんですね(笑)。

そんな僕達は、お互い子どもでいつづけられることをとても幸せと思っています。

ちょっとイメージしてほしいのですが、自分が今の知識や経済力のまま、子供に戻れたらとても楽しいと思いませんか?僕たちは正しくこの感覚でふたりの人生を楽しんでいます。

何かが満たされない日々でした

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僕はあっちゃんと出会う前は、独身を横臥するかの如く、好きな事をやりまくっていました。大好きなカメラにお金をかけたり、毎週末スキーに行ったり、旅行に行ったりと、一人を満喫していました。しかし、何かどこかで、周囲を羨んでいる自分がいました。

婚活をして、あっちゃんと出会った当時の僕は、すごく大人ぶってあっちゃんと接していました。あっちゃんは見透かすようにそんな僕が本当の僕ではないことを指摘してくれました。

今思うと、その時の僕は、自分と向き合う事をおろそかにしていたと思います。そして本当に僕がほしいと望んでいたもの、それが心からの安らぎだった事をあっちゃんとの出会いで知ることができました。

何も今までが不幸だったわけでもありません。恋もそれなりにしてきたし、結婚だって経験しました。血を分けた子供だっています。とても幸せな人生だと思っていました。しかし、どこかで満たされない思いを隠しながら生きていたと思います。

今はその理由がはっきりわかります。大人の自分というベールに身を隠したまま生きていたからです。

大人だって甘えていいんです

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ある日あっちゃんが、子供の発育をサポートするサービスの仕事に一日だけついて辞めた時の話をしてくれました。その職場に入ったとき、子供を本気で叱るという方針に共感できずにその職場をすぐに辞めたそうです。子供に恐怖を与えて、言うことを聞かせるという事が彼女にはできないという事でした。

彼女は、その職場の実情を見て、子供たちが心からの笑顔になっていない事に気づいたそうです。そして僕はその話を聞いて子供たちだけの原因ではなく、周りの大人たちが大人でいなくちゃいけないことが原因なんじゃないのかな?と思ったんです。

あっちゃんは、大人だって子供みたいに甘えたっていいんじゃない?と考えを教えてくれました。そして子供のままの自分を愛してくれるなら、それは本来の自分、ありのままの自分、何も着ていない裸のままの自分を愛してくれるということなんだと思いました。

その言葉がきっかけで、僕は大人というベールを脱ぎ捨ててあっちゃんと接することができるようになりました。

お互い子供のままのでいい、それが本当の安らぎに繋がる

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僕はこの事をきっかけに、かなりマインドが変わったと思います。それと同時に、子供のようにワクワクすることが多くなりました。今まで大人のベールを被って輝きを失っていた瞳も、キラキラと輝きを増すようになってきました。つまらないと思っていた日々も自分を創るという面白さに気づき、今日はどんなことが起こるんだろう?、今日はどんなことに気づくんだろう?とワクワクを感じるようになってきました。

それは、僕とあっちゃんがお互いを子供同士でいいと認め合っているから、作れる二人だけの世界観だと思っています。そして、この世界観こそが、ともに人生を歩むための居場所になるのではないかと思っています。