白樺王子の愛するブログ

ほんとうのしあわせのために

呼吸と姿勢は気分とかなり親密ということを発見した


f:id:hymjp360:20210713200437j:image
気づくと呼吸ってすごく小さくなっている

僕は最近瞑想をするようになってから呼吸というものにものすごく敏感になっています。、それがすごく気分と密につながっているということに気づきましたので、ここにシェアしておこうと思いました。(^^)

もともと、姿勢悪い人の代表みたいな姿勢の悪さ、そして体の硬さも半端ないんです(;^ω^)

そんなこんなで、年齢を重ねてくるとおなか回りがダラシナイことになってきて、ズボンを締めるとちょっと苦しいんです。

で、お腹が苦しい=呼吸が苦しいに繋がっていることに気づきまして。無意識になってしまうと呼吸が小さいことって意外と気づかないんですけど、実は無意識下でちょっと嫌な気分の方向に引っ張られてるってことに気づいてしまったんです。

この気づきを得たのは瞑想だったんです。いつだったかユーチューバーのほなみんさんの動画を観させていただいてた時に、瞑想を3日続ければいいことが起こりますよ!って言われて騙されたと思ってやってみてと言われたので、騙された気になって本当にやってみたんです。


www.youtube.com

奇跡というか気分が良くなる方法に気づいた


f:id:hymjp360:20210713200453j:image

最初に言われた通りに瞑想してみたら、血液が体の中をドバーって流れていく感覚とともにものすごく酸素が体内に回っていってる感じがしたんです。大自然のなかでおもいっきりのび~ってしているような感覚でした。

お~!こりゃいいわ!って思ってから、脳がころりと姿勢をよくすると体にいいと認識を変えたようで、気づくと瞑想の姿勢を取るようになっていったんです。するとね、不思議ととっても毎日気分がいいんですね!あんまり嫌な気分にならないというか。

僕の意識は全ての意識のほんの少しの部分しかフォーカスできない


f:id:hymjp360:20210713200518j:image

意識することってずごく疲れるんです。自分を変えようと思って意識するけど、3日坊主っていう言葉があるくらい、意識し続けることって脳にとっては非常事態らしいんです。人間の機能として普通に備わっているものらしいので、体温を一定に保とうとする機能と同じように、脳の認識も変わらないように保とうとするらしいです。ただ、当たり前と思うくらいまで意識し続けるとやがてそちらの方が正常だと認識が変わってくれるらしいのですが、これで脳の認識を変えることに成功したら晴れて自分を変えることに成功したといえるのかな?

僕も気づくと姿勢悪くなってしまっていて脳に中々勝てないのですが頑張っていい姿勢を維持ようにしています。そして、なんか嫌な気分だなとか、気持ちが落ちてきたなと思ったらすぐに瞑想姿勢を取って呼吸を大きくして体中に酸素をいっぱい届けるように心がけています。

無意識で感じている気分の悪さという部分にとても敏感になりました。自分で自分の状況をもっと詳しく見れるようになったと感じています。

しあわせを追求していくには自分をもっともっと知る必要がある


f:id:hymjp360:20210713200540j:image

意外と自分の事ってわかってるようでわかっていないことが多いと感じています。もっと真剣に自分の事考えて、きちんと身体や心のケアを実践していけば、もっともっとしあわせな人生を歩めるようになると思うっています。自分研究という人生の課題を楽しく実践していければ、毎日がワクワク、そして新しい自分に出会うたびに喜び、笑顔に包まれた毎日を送っていくことができますよ!

よろしければ一緒に自分研究家しませんか?

 

shirakabaouji.me