何かを生み出す前は苦しみがあります
最近ブログを書いていて、色々と葛藤をしながら、書いています。僕の記事は、ほぼほぼ持論や経験、思ったこと等で構成されており、少し主張が強いと感じさせてしまうかもしれません。
読んでいただく方の身にたって考えると、少々心が痛むときもあります。しかし、僕はこの話を聞いてから、自分にしっかり向き合い、少々わがままでも自分らしさを大切にしようと思いました。
余命を宣告された人が後悔することに、「もっと自分らしく生きれば良かった」というものがあります。死を迎えたとき、僕は自分らしく生き通したことを誇りに思って旅立ちたいと、今から思っています。ちょっと早すぎかもしれませんが…(汗)
なので、これは主張が強すぎるかな？と思っても、ここは自分の思いを発信していい場所なんだし、後悔しないよう自分というものを出そうと、葛藤をしながら記事を作っています。
それにこのブログを書くようになって、自分というものが鮮明になっていくのを実感しています。自分の生き方を自分で宣言しているようにも感じています。
書き出すことによって、なりたい自分に近づいている実感も沸いてきています。とても良い効果だと思います。
生み出すときは何かが苦しい
一番の産みの苦しさと言えば、女性の出産かなと思います。そりゃ、新しい命を産み出すわけですから、相当の苦しさが伴います。同じように、何か生み出すときは必ず相応の苦しみがあるのかな？と僕は考えています。何が言いたいか？と言いますと、記事も書くときには少なからずの生みの苦しみが伴っていると思うのです。
僕の場合だと、うまく伝えられないもどかしさ、主張に対する孤立感、まとまらない考えだったり色々あります。多くのブロガーさんが、継続の苦しみも味わっていると思います。
しかし、その苦しみを伴って生まれた記事は、どれもオリジナリティー溢れる素晴らしいものばかりだと思います。
記事に限らず仕事もそうだと思います。難しい事も必死に考え、目標が達成されたときは誰かの喜びに繋がっていってると思います。
地球にはエネルギー保存の法則がある
僕は物理に限らず、感情もエネルギー保存の法則に当てはまると思っています。誰かが苦しみを伴って生み出したものは、きっと誰かの喜びや楽といったものに繋がっていってると僕は考えています。
この法則が正しいと仮定して、「僕の考えなんて誰も聴いてないよ」なんて思うのではなく、どこかで誰かの喜びに繋がっているのかも？と考えると、それだけで頑張れる自分に出会えるし、誰かの役に立っていると思えるのです。少しぶっ飛んだ考えかもしれません。でもこう考えれば少しは気持ちが和らぐのです。
この世界に無駄なことなど一つもないと僕は信じています。すべての「もの」や「こと」には必ず意味があり、すべてが作用していると思っています。そして今はほとんど実感がありませんが、僕という一個人のオリジナリティがどこかで誰かの良いエネルギーに繋がっていると信じて、このブログを更新し続けたいなと思っています。
最後までご覧いただきありがとうございます。いつも沢山のスター、とても嬉しく思っています。本当に本当に感謝しています。
撮影地：山形県 山寺
