僕は自分を肯定できていませんでした
今の世の中は競争社会で、他人に評価され評価が低ければ改善を求められる社会でもあります。だから低評価を受けないために努力して人に認められようと頑張ります。
そしていつの間にか他人への評価ばかりが気になって自分で自分を責めてしまったりする、僕は自分でそうしていることに気づいていませんでした。
- 他人に認められないのは悪
- 自分に能力がないのが悪
- 自分が頑張れないのは悪
この認識が潜在的に自分を支配していることに気づいていませんでした。
なんとなくのしあわせ
僕は人は本来、自分の人生を生きるためにこの世に生を受けていると思っています。他人に指示された通りに生きていくのではなく、なりたい自分となることを叶えるために生きていくのが自分の人生を生きるということだと思っています。
僕はあっちゃんに出会うまで、自分は本当は何か好きで、何をして生きていたいのか、はっきりわかっていませんでしたし、なんとなく過ぎていく日々を過ごしていたんです。僕は何度もあっちゃんに何がしたいの？って聞かれました。本当の自分はどんな人なの？あなたは何をするために生まれてきたの？
この問いにいつも戸惑っていたし、何を答えていいかわかりませんでした。
僕の脳はいつもこんなことを考えていました。
- あんな凄いこと自分には…
- 凡人だから今の生活で…
- 身の丈に合った生き方…
これはマインドの深い部分で僕自身が自分の可能性を否定していたんです。そして長年この意識で生きてくるとそれが当たり前になってしまっていて心地よくなってしまっていました。
その心地よさが幸せなんだと思い込むことによって、なんとなくな幸せを生きてしまっていました。
だからどこかで満たされない部分があって、常に何かを模索し続けている毎日を生きていきました。活力のなさや、つまらなさに人生の生きづらさを感じてしまっていました。
自分の可能性を自分で否定しない
日々生きていく中で出会った人や場所などに魅了され
- 自分もこんなふうに生きてみたい
- こんな所で暮らしてみたい
と思うことがたくさんあると思います。湧いた感情が強ければ強いほど僕はワクワクしてきます。
その時にやりたいと思った感情を決して自分で否定せずに自分ならやれるし、この方角が自分のすすむ道なんだ！と意識を向けるだけでいいと思っています。なにより、願望を諦めずに叶うまで思い続けること、これだけでいいと僕は思っています。
他人に反対されてもそれは関係ないのです！
なぜなら自分の世界は自分自身のもの！
そして自分自身がいつもいい気持ちでいつづけるけられることがしあわせに楽しく生きるコツだと思っています。
僕は今こうして自分の発信が出来て、そしてこれを今読んでくださっている皆様がいて、僕という存在が皆様に認識されていることがとても幸せだと思っています！
そして全ての人のオリジナリティが、もっと簡単に同調できる社会がくればいいな！と思って情報発信を続けていこうと思っています！
