効果を実感しています
僕は自分研究家として、日々自分の幸せを追求し、自分らしく生きる事について、真剣にとりくんでいます。
そして、過去の自分に感謝する事は、願望実現に繋がるのではないか？という発信をさせていただきました。
まだ大きな願望が実現したわけではないのですが、少しずつ良い方向に向かっている実感を感じています。願望実現というよりは、いい気分になる事が増えていると感じています。
最近よくあったのが、何か飲み物を買って、飲んだ残りを冷蔵庫にしまうというたったこれだけの動作、当たり前でしょ？って思いますよね？(笑)
ただ、その時にひと工夫して、未来の自分にどうぞ召し上がれと思いながらしまいます。そして、風呂上がりに冷蔵庫を開けた自分は、冷えた飲み物を見つけて、おぉ！ラッキー！となるわけです(笑)。そして、過去の自分に、ナイス自分！と感謝するんです(笑)。
たったこれだけのことですが、ただ普通に同じ事をしても何の有り難みも感じないのと、過去の自分に感謝しながらするのとでは、自分の気持ちが全然違うんです。
小さないい気分の積み重ねはやがて大きな成功に繋がると信じています
当たり前ですが、夢を実現するには諦めないことにつきると思います。諦めてしまうというのは、目的達成に必要な経験をしていくなかで、自分に課したルールで自分が苦しみ、苦しみに耐えきれずに、その経験をすることを拒否してしまう自分を作ってしまうことだと僕は思っています。
そうさせないためには、自分に合った工夫が必要になってくると思います。僕は飽きっぽいですし、嫌なことから逃げ出すタイプの人なので、いかに嫌な気持ちにならないように、自分を維持できるかが、ポイントになってきます。
諦めない自分を創ることができれば、実現への道のりで立ち止まることはあっても、また歩き出すことができます。模索して得た、自分の進むべき道というのは、何物にも代えられない自分自身の最高の価値になると僕は思っています。
何年かかっても、諦めないで続けていくことこそ、大きな成功への道筋なのであれば、その経験をすることが苦にならない自分を創る工夫ができることが、最強なんじゃないか？と思っています。
そして僕が発見した過去の自分に感謝する方法で、少しでも良い状態の自分を保ちながら、願望実現に向けた行動を「やりたい！」と思い続けてくれる自分を維持することに今のところ成功しています。
未来の自分を助けるという考え方もできます
例えば、洗面所が汚れていたとして、掃除しようと思ったけれど面倒くさいなぁと思ったとします。今の自分を優先するならば、まぁ、いっか。明日にしよう。と思うかもしれません。けれども、明日の自分が朝起きて、洗面所で顔を洗おうとしたときに、洗面所がきれいになっていたら、おぉ！ありがとう！昨日の自分と思って過去の自分に感謝するでしょう、と考えたら、明日の自分のために今やっておいてやるか！と少し気持ちを乗せることができるんじゃないでしょうか？
明日に限らず、未来の自分に感謝されるように生きていけば、過去の自分に感謝しながら生き続けられる＝成功した自分になれる、といった構図が出来上がると僕は思っているのです。
是非未来の自分が喜ぶ事をしてあげてくださいね！
ちょっとした工夫で毎日がしあわせになります
ちょっとしたことかもしれません。でも、こういう少しの工夫で一秒でも多くの気持ちのいい時間を過ごすということは、とても大切なことだと思っています。こういうことは学校では教えてくれません。それは、自分自身でしか作れないこと、気づかなくてはいけないことなので、教えたくても教えられないですよね。自分だけのオリジナルの工夫は自分しか創れない宝物です。
また、生きていく上で問題にあたったときに自分自身で解決する能力を向上できるという観点から見ても、自分研究というのはメリットしかありません。
本当のしあわせを見つけるために、これからも自分研究家というポジションを貫いていこうと思っています。
